老けて見えないために、やってはいけないメイクは? ちょっとしたコツで印象は変わります!【眉毛編】
こんばんは。こう蒸し暑いとせっかくメイクしても崩れがちな桜井うたです。
ちなみに、パーソナルカラーはサマーです。
メイクの善し悪しで、何となくいい気分になったり、冴えない感じになったり。
女性って結構大変ですよね。
特に、アラフォーともなると、お肌の調子によってはファンデーションが乗らなかったり、くすんだり、乾燥して逆に脂が出てテカったり。
以前は普通に使えていた基礎化粧品では物足りなくなったり、ファンデーションが合わなくなることもありますよね
大抵、隠しきれない何かが増えているのよね・・
そんな時には、すぐに肌質を変えたり、化粧品を全部取り替えたりするわけにもいかないので、メイクでカバーするしかありません。
そして、メイクをする上で、知っているようで知らないちょっとしたテクニックがおおいに役立つわけです。
特に、30代後半にもなると老化を激しく感じ始める時期でもあり
あ、私は40を過ぎてますけれども(汗)
少しでも若々しく、すっとした女性に見られたいですよね?
ま、若々しいというのは人それぞれかもしれませんが、素敵なオトナの女性に見てもらえたら嬉しいですよね!
というわけで、とっくに知っているかもしれないけれど、30代後半以上の女性に向けて、これはやってはいけないメイクというのをお伝えしますね。
ちょっとしたコツで、フケ顔に見られないようにしましょう!!
今回は眉毛についてです。
基本中の基本!
ここを間違えてしまうと大変!
これはもうみなさんご存知ですよね。
でも、間違っちゃってる人結構多くないですか?
人様の眉毛が気になります・・
では、やってはいけないこととは?
これをやると老けますよ!
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眉尻は眉頭の位置より下げて書いてはいけません
これは無意識のうちにやってしまいがちなのです。
どういうことかと申しますと、自眉にそって書こうとする人が多いと思うのです。
若い時にはそのままでも大丈夫だったのに!
でもね、それは皮膚がまだピンとはっていたから!
しかしながら、今現在の自分に同じように書いても、当時より皮膚が下がっているので、必然的に眉尻が下がってしまうはず。 かなしいかなアウトラインが変わるということなので、そこから出ている毛は無駄毛ということになります。カットして整えましょう。
この写真では、眉頭よりも少し眉尻が下ですが、モデルは外国人のお若い方ゆえ、、我々は、下がらないように書きましょう!
意識的に、眉頭より下がらないようにすると老けて見えませんよ!
ポイントは、眉尻を書くときに眉山から下に角度をつけて書こうとせずに、骨に沿って、横に引くイメージで書くと上手くいきます。
眉尻の長さは、唇の口角と、目尻の延長線上にするとバランスがよくなります。
かわいらしいイメージにしたいときは、少し短めに
ゴージャスなイメージにしたいときは、少し長めに
優しい感じにしたいときは、丸めに(三日月眉)
かっこいい感じにしたいときは、直線的に
あとは、眉の太さは流行と合わせた方が良いです。
今は太めが流行ってますよね。
ここで細くしたりすると、一気に昔の人になってしまいますのでご注意を!
今風に合わせることで、古くさくならずに若々しいイメージに持って行くことが出来ます。
眉の色は、髪の色より少し明るめにするとあか抜けて見えます。
嗚呼、女性って年を重ねたら重ねたで、色々な工夫が必要ですね!
第二弾は、アイラインについて書く予定です!
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