家計管理で大切なことは。
明るいうちに、こんにちは。
どんぶり勘定は、低収入よりおそろしい。と最近知った桜井うたです。
色々な家計管理の方法が紹介されていますよね。
節約術や、貯蓄に関しても、凄いわぁ〜・偉いわぁ〜と
自分のダメさ加減に地団駄を踏みたくなるくらい、きちんとされている方が大勢いらっしゃいます。
ちゃんとやってるもの!と思っていましたが、あれ?ちょっと足りなくなっちゃった、テヘ☆となることがちょいちょいありまして・・
それで、何かが間違っているのだろうなと、2ヶ月くらい前から
見直しをしているのです。
我が家の家計は、基本的に毎月決まった金額を殿から頂いて、
その範囲内でやりくりする。それ以外の殿の手元にある残額は殿の自由。
という感じでやっております。
その頂いた額を私の給料と勝手に位置づけ
(その方が働いている気がして、やる気がでますw)
家計を運営しないといけないわけですが。
前提として、
食費
日用品
通信費(家電話と私の携帯。プロバイダ費用はマンションの管理費に込なので発生しません)
私個人のお小遣い的に使う費用(趣味、交通費、交際費、などなど・・)
たまに、犬さんのグッズ
といった項目しかありません。
その他の、医療費(主に犬さん)や、シーズンごとの衣料費、外食費、家賃
は含んでいません。
それなのに?それなのに?
ダメ主婦〜・・・
聞く所によると、自分年金的なものをこさえている方も多いとか。
いわゆる、へそくり。
ちりも積もれば・・・ それを運用すれば上下することはあれど
着実に貯まって行くわけですよね。
自分の欲しいときに欲しいものを。
行きたい時に行きたいところへ。
それを目指して、目下家計改善&ゲーム感覚のちょこっと貯金をしています。
今日は家計管理の部分について。
私の現在の教科書 ’正しい家計管理’
http://www.amazon.co.jp/正しい家計管理-林-總/dp/4872906721
やり始めは、洗いざらい金額を出して年間予算・月の予算を設定するので、少し時間がかかりますが、それをしてしまえば、その予算の範囲内で消費活動をするので、家計簿をつける必要もありません。年単位で管理するという考え方です。
面白いところは、市販の家計簿の項目を使う必要がないということ。
簡単に言うと、自分が何にお金を使いたいかを徹底的に考えて、
それを項目にしてしまうのです。
その項目も、5つまで!
しばらくやってみて、毎月オーバーしているものがあれば
予算の組み方を変えてみる。
なんとも人生に積極的な家計運営!
ステキじゃありませんか!
初めてからかれこれ2ヶ月、著者も述べているように、
一円でも純資産を増やす!ことをモットーに、地味に改善中です。
(そして一刻も早く、iPadを買換えたいw iphoneを買い替えたところなので
さすがに言いづらい・・)
一番効果的なのは、やはり固定費を削ることなので・・
格安スマホに代えてみようと思っています。
めんどくさそうですが、チャレンジです!
自分だけの項目、考えるのも楽しいですし、お薦めです!!
今日もお読みいただきありがとうございます。